MENU

物忘れ対策は生活習慣の改善で可能?

マスコミなどで、物忘れの対策には、認知予備力を強化すると効果的だ、などと言われているのを、よくみかけます。
老化現象だからとあきらめることはなく、生活習慣で改善可ということです。

 

認知予備力とは、ヒトの脳細胞同士の結びつきの強さの度合いを表す指標です。
認知予備力を強くする対策を立てることと、神経細胞が老化や病気などで少なくなっても、残存する「細胞同士のネットワークを強化する」ことで、「物忘れの悪化防止につながる」ということとイコールなのです。

認知予備力を強くする生活習慣とは

認知予備力を強くする生活習慣とは、心身の健康、食事、知的活動、社交性、有酸素運動、の5つの柱からなっています。
規則正しい食生活に、頭も身体もよく使い、気配りをきかせながら周りとよく交わり、の健康的な生活習慣は、物忘れ対策の基本です。

地中海式や和食は物忘れ対策にも貢献

食事といえば、地中海式食事法が、物忘れ対策になると、マスコミなどから評判が広まっていますが、この食事法の実践者は、アルツハイマー型認知症のリスクがかなり低くなることが明らかになっています。

 

内容的に、和食に通じるものがありますが、和食は塩分が多く、乳製品が少ない、のデメリットがあるため、この2点を改善すれば、和食でも地中海式と同等の効果が期待できます。

運動習慣や旅行もおすすめ

また、運動の面では、認知予備力を強くするという点で、社交ダンスやテニスなど、人と関われる種目がオススメです。
さらにお手軽となると、家事はオススメです。
掃除や買い物など、身体も頭も適度に働かせることになり、物忘れ対策に、じつはベストな生活活動なのです。
時間的な余裕があれば、旅もまたよしです。
近場であっても非日常体験をすることで、心身両面で心地よい刺激が与えられます。

更新履歴